2003年9月27日(土)オンエアー
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ゲスト CHAGEさん、ASKAさん、根本要さん |
9月27日、この日は、西武ライオンズが西武ドームでの今季最終ゲームを行った日でもあり、忘れもしない27日、背番号27番伊東勤捕手の現役引退セレモニーを行った日ということで、管理人であるはずの私は、この日のNack5にスタレビメンバーがラジオに出ていることもすっかり忘れて、内外野自由席無料開放された埼玉県所沢市にある西武ドームに行ってました。ちょうどこの番組が放送されていた時間はライオンズの応援歌を唄っていたか、ドーム名物(?)ラーメンでもすすっていたんじゃないかと思います(笑)。ちなみに、この番組の後のNACK5は「サタデーライオンズ」という野球中継番組がありました。
そんな情けない管理人の元に、貴重なラジオレポートを小母ちゃんさんが送ってくださいました。小母ちゃんさん、というのはもちろん、ハンドルネームでして、何度も書くことに私としては抵抗があったりしますが、もし失礼があったらごめんなさい。でも自分でこういうハンドルネームにする方にかぎって、実はすごく若くて綺麗なお姉さんだったりするんだよね。
さて、それではラジオレポートどうぞ!
CHAGE(以下C): 今晩は、C&Aスターダストレビューのチャゲです。 ※「こんばんは」って昼の番組なのに・・・(笑)
ASKA(以下A) :あれ?そこから来るか。(笑)え〜、根本要です。
要(以下K): (笑) 飛鳥涼です。
−えー、と言うわけで、C&Aのお2人とスターダストレビューの根本要さんにお越しいただいています。
C・A・K :こんにちはー、宜しくお願いします。
K :えー、最初は一昨年・・じゃないや、去年の夏福岡でLIVEがあったんですけど、コラボレーションがやりたいという事で色々枠を作ってやってたんですけど、僕らはチャゲアスといっしょに何かやりたいと思って、飛鳥に相談したら「いっしょに曲をやるのも良いけど、どうせだったら曲作らない?」と言われてですね、曲作らない?と飛鳥に言われて、「えっ?!チャゲアスは一曲五年かかると言われているのを聞いた事があるので、そんな危険な状況でやれるのか?」と思ったんですけど、見事に去年の8月17日の朝6時半に・・当日の朝6時半ですよっ(笑) 詞が上がってきて、当日演奏したんですけど、”ボロボロ”でしたね。(笑) 今回レコーディングされた曲とは似て非なるものという位に高める事が出来ました。(笑)そうですね?飛鳥さん(笑)
A :大体そんな感じですね。(笑)
C :えぇ、大体それで言いたい事は伝わったかなと。リスナーの皆さんに。(笑)
−えっ?それで終わりですか?
C :もぉ、後はざっくばらんに。(笑)
−飛鳥さんが「一緒に曲を作ろう」と言われたのは、どういう感触だったんですか?
A: LIVE見に行って、僕2回続けて見に行ったんですけど、1回目はわりと”I SHOCK”な感じでですね。それで、2回目に見に行った時に何となく同じバンドがやってるのに、まぁ、アリーナ(横浜アリーナのクリスマスライブ「真冬の花火」)と・・・何処だったかな?(Styleツアーの中野サンプラザ)・・・何か全然違うものを見ている気がして、すごい色々やるんだなぁと思って、で、最後に楽屋へ行って、「とにかく良かったよ。何かいっしょにやらない?やりたいんだけど。」って、僕の方から・・・楽曲がほら、フィーリングが、良い曲悪い曲って言うんじゃないけど、気持ちの良い曲って言うのは通じる物があるでしょ? きっとそういう所というか、求めているものが一緒なんじゃないかと思うんだけど。
−この曲は、「いっしょにやるんだ」というのを、前提にして作った曲なんですか?
K :普通コラボレーションって言うと、イニシアチブをとる人がアウトラインというか全体をこうしようと言うのを聞いて、それから肉付けしていく事が多いと思うんだけど、全く(まったく)全て(すべて)0(ゼロ)から。言葉も0(ゼロ)。話し合いからですからね。これは珍しいですよね。それを考えると意外と時間はかかってないのかもしれないけど。だから、一人のエゴとかじゃなくて、飛鳥がポロッと言った事を「それ面白いね」っていう所から肉付けしたりして。
−でも、何もない状態でスタジオに入るっていうのは、普段のレコーディングでは有り得ないんじゃないですか?
A :う〜ん・・・どうっすかね。(笑) それを楽しもうとしてやるって事はありますね。
K :たまにね。でも、こんなに作らなきゃいけない切羽詰った状態が半分ありつつ、それでもやってみれば何とかできるだろうと・・・まぁ、現実に僕達3人は詞も曲も作るのでどうころんでも曲はできるだろうと。でもやっぱり良い物を作ろうとする時にはある程度骨組みになるようなものを誰かが作るんですけど、そういう意識も誰も無かったみたいでね。(笑) 雑談しながらね、最初はねスタジオでどんなサウンドがいいのか、もちろん最初から思いはあるわけですよ。C&Aも僕らもラブソングを歌い続けて行くという、肝の部分は表に出していきたいなと。それで、サウンド感として色々CD聞いてみようかと持ち寄ったCDちょこっと聞きながら・・・何となく、「サウンド的には、俺こうゆうの2つでやったら面白いと思うよ」みたいな・・・ま、単純にリズムパターンみたいなものですけどね。
A :好きで持ってきた曲ですよね。俺だけは好きで持ってきた曲な訳ですけど、どれも聞くたびに「これが良いね、これが良いね」って。(笑)
− (笑)スタジオでは何日位やったんですか?
A :厳密にはどの位だろう?
K :4、5日じゃないですか。
A :でも、構想1年間ですよね。
− では、LIVEの当日の朝6時半というのは、それの時間に合わせようと思ってそうなったという訳ではないんですか?(笑)
A :いえいえ(笑)。出入りしながらの、スタッフに囲まれながら、書きながら、横には要居ながら、ドアの後ろからガチャッと開けて飛び込んでくるチャゲが居ながら・・・それで、朝6時までに何だかんだありながらも、やっぱり本番までには何とかしたいと思うわけですよ。で、付き合ってくれている・・・でもこれは自分でやりたいと思って、彼らも本当は自分でやりたいと思っていて、それでも何とかこう、本番までにはと粘って・・・結局本当に直前だったんですよ。楽屋でまだ作ってましたからね。
K :それはね、全然出来ていないんじゃなくて、僕が思うに・・・おそらくチャゲちゃんも思ってたと思うんですけど、もういいじゃんかこれで、良いのが出来てるんですけど、飛鳥のこだわりが最後に出てきて、「何かもっと良いものが・・・」と、諦めないんですよね。飛鳥はね。
A :自分より良い物を見せようとするんですよね。(笑)それにこだわって時間がかかっちゃう。
K : 僕としては、最悪出来なくても押さえはあるかなと思ったから、割といくらでも付き合えたんですけど。
A :2人はすごかったですよ(笑)。割り切りが。1番2回歌うもんLIVEで(笑)
K :当然じゃないですか。ねぇ?
C : 当初は野外で生まれた楽曲ですからね、まさかCDに残るなんて考えてませんでした。その6時半の段階では。取り合えず、その日のLIVEを気持ちよく歌うためにはどうしたらいいか。1番しか出来てない。じゃぁ、1番2回歌えばいいじゃないか。簡単な事ですよねぇ〜(笑)
K :でも、チャゲアスのLIVE見た時、「新曲です」って言って”ラララ〜”でずっと歌ってましたからねぇ。あんな事やるんなら1番があるだけでも有り難いと思わないと(笑)
A :でも、雰囲気いいよね。今はバカ会話してますけどね(笑)この中で進んでいき方が何となくね、自分たちと同じとこへ進んでいるような無いような、付かず離れず付かずって言うのを繰り返しながら、作品て言うのは何となく思っていた所へ辿り着いていくんですよね。だから今回チャゲとは違うリアクションを根本要君によってね、方向性が形になる瞬間て、自分でも嬉しいじゃないですか。だから、終わった時は皆で喜び合うって言うね、普通の、何か一緒のバンドだったみたいですね。
K :瞬間瞬間にね、飛鳥がよく言うんだけど”ドライブがかかる瞬間”ってあって、何か1つアイデアを試してはまった時に「おっ!」って言ってそこからポーンと2ランク位上がって行っちゃうって言うか、さっきも言ったけど0(ゼロ)から始まってるから、結局予定調和にしたくないって言うのがあったから、何か試してみる。それでやってみたらすごい面白かったり、会話の中で「こんな事やろうよあんな事やろうよ」なんて言うのを、実際に形にしてみたらもっと面白くて、「じゃぁ、こうゆう事までやってみよう」なんて言う、あんな実験しながらレコーディングに入るって言うのは、チャゲアスも20何年、僕達も20何年やってくると、ある程度のやり方が決まっちゃうでしょ?だから賢くなってくるって言うか、もっと言うとずる賢いのかも知れないけど、本当に始めてレコーディングスタジオに入ったみたいな事やってたからね。
A:とにかく言った事をまずやってみようと。そんなにとんでもないアイデアが出るとは思わないですけど、自分の頭ではならないけど、やってみたらなるかもしれないって言うね秘め。《そんな秘めたパワーを求めながら歌うわけですよ。》それでやると形になるんですよ、想像以上に良いかもしれない。その瞬間が出てくると喜ぶ訳じゃないですか、そこからドライブがかかってくる。−これは、皆さんが聞く事だと思うんですけど、この”デラ・シェラ・ム”と言うのはどういう意味なんですか?
C・A・K :(笑)
K :これがね(笑)僕はね、一番後悔している事があるんですよ。一番って言うか唯一の後悔なんですけど、こんなにふざけた奴らだと思わなかったんですよ。大バカ者ですよ。俺が年上だったら、頭2、3発叩いてますよ(笑)
−学年一緒ですからね(笑)
K :同じだからしょうがないなと思うけど、誰も止めないのかって思ってね。大抵僕は止められるタイプなんですけど、もう野放しですよ。歌う放牧民(笑)
C・A・T: (大爆笑)
A:タイトルなんかね、思い付きで色んな事言ってますからね、近頃。
−何て言ってるんですか?
A :いや、もう色んな事。
K :僕ちょっと説明させて頂きたいんですけど。元々さっきの・・・ちょっと真面目な話させてくださいね。良いですか?2人共(笑)
C・A :いいよぉ〜(笑)K :すっごい白けるんですよ。僕がこうやってプロモーションの体制に入ると。この話だけはちゃんと書き留めてもらって・・・はい、メモのご用意(笑) ラブソングを歌っていこうという気持ちの、それは僕らきっとこれからも変わっていかないだろうと。それで、何でラブソングを歌うかというと、それを伝えたい人がいる。それは自分の愛している人だったりとか、或いは友達かもしれないし、親かもしれないし、或いはもっと大きく言えば地球そのものかもしれない。で、そういう何かに対する思いを歌っていくのはこれからもずっとやっていくだろうと。で、そこをまずポイントにしたかったのは一つなんですけど、きっとそれは年と共に君の事だけじゃない、もっと大きな事を含めて歌いたくなってきてそれでたまたまこの歌の詞を書く発端が、飛鳥が「最近街を歩いてると女の子がよく手を伸ばして、携帯の電波を調べてる」と、「あの絵が太陽にスイッチを入れているみたいだ」って言ったんですよ。それを、「うまいっ」って思ってそこから始めようそこから始めようってなって、その後も四の五のいっぱい言うんですよ。「いや、それだけでいい」と、そこから始めようという所から入っていって最初は君と僕のラブソングから始まっていくんだけども、でも2番はもっと僕らは未来の事も歌いたいし、自分達が置かれている地球の事も歌いたいって時に、25世紀とか30世紀までこの地球が存続して行くのであれば、だとすればもっと日本とかアメリカとか、イラクとか無くなってもう地球語というのが出来るだろうと。それできっと宇宙と交信し始めるんじゃないかと、その時に地球という星はね、誰も言葉では言えないけれど、きっと愛という・・・感覚的なものですよ、言葉で表しちゃうと愛なんだけれども感覚的なもので『愛の星』と呼ばれるんじゃないかと。で、相手と交信する時に僕らは”デラ・シェラ・ム”という言葉を使って交信するんではないかという想像を元に話をしてたんですよ。
−この”デラ・シェラ・ム”という言葉を最初に使われたのは何方なんですか?
K :飛鳥(キッパリ)
A: 俺か(笑)。ただね、自分の中で一番取っ掛かりというか、ここで自分達の作品が出来たなぁと思ったのが、2番の所で今言った俺達ってこの時間の中で・・・俺達が生きてるのって、死んで生きて繰り返してるんですけど、ずっと生き続けてるのって時間だけなんですよね。時間が全てみたいな。それで時間の端っこと言うのが有るんじゃないかと、未来の端っこが有るんじゃないかと。想像ですけどね。そこでは向こうから覗いている人が居るんじゃないかと、僕ら先に進んでいるんだけど時間の違いってあるでしょ?アリの時間とゾウの時間が違うみたいなね。きっと僕らは動いてるけど、向こうから見たら額縁の中みたいに止まって見えるんじゃないかと思って、その額縁の上にタイトルがあってそのタイトルを見ると、『愛』って書いてあったら「なぁんだ、俺達が愛だったんだ」みたいなね。その瞬間みたいのを何とか書けないかと思ってね、そこが時間かかっちゃったんだよね。
K :2番の肝だよね。
C:だから、平成の『愛の水中花』(by 松坂慶子さん・・・)なんですよ。
A・K・T: (大爆笑)
−チャゲさん、網タイツはいて歌うんですか?(笑)
A:見たことありますよ(笑)
K :今日もはいてますから(笑)
C:はいてますよぉ〜(笑) ラジオの時は網タイツですもん(笑)
K :バカだねぇ(笑)
後半(10月4日放送分)につづく・・・
−こぼれ話ーこのインタビューが流れている時に飛鳥さんから電話があったそうで、「よかった〜」と言っていたそうですよ。