2000年5月31日オンエアー

yajioさんの

FM大分“GOOD MORNING OITA”

レポート


パーソナリティー;森 雄一さん(小川もこさんと同じ事務所「サンディ」所属。FM大分の朝番組では初の男性パーソナリティーとして活躍中)

「Catch Up New Disk」のコーナー(9:10分頃から)で紹介。

(「夢伝説」のイントロが流れ始めて・・・)

森さん;今朝は、お薦めアーティスト、ということで、今、大分グランシアタでライブを終えたばかりの「スターダスト☆レビュー」の楽屋にお邪魔しています。そこできょうお話を伺うのは、ギター&ボーカルの根本 要さんです。こんにちは!
要さん;よろしくお願いしまーす。
森さん;きょうはライブ、お疲れさまでした。
要さん;ありがとうございました。楽しかったです、ほんとに。
森さん;わたしもすごい楽しかったんですけれども、まずはライブ全般について聞かせて下さい。
要さん;大分っていうのは、僕にとっては凄いのを通り越して「ヘン」ですよ。もう、大分に来はじめて10年以上経つんでしょう、きっと。何か毎回来る度に、僕らがやること全てに対して、あそこに「サクラ」のように思われたお客さんが(いたような)(笑)。だから、僕らが(大分)文化会館でやってる頃から1年目にいい反応があって、それからトントン拍子にお客さんが増え始めたのね。で、グランシアタができて、今回2回目だったんですけど、やはり「2000」という数の歓声が降ってくるって、尋常じゃないですよね。(グランシアタのキャパは1,966。でも立ち見のお客さんを考慮すると、おそらく2,000人は越えていた気がします。「歓声が降ってくる」という表現は、昨年のFM大分のインタビューでもおっしゃっていました)

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森さん;(中略)これを聴いてもらいたい、見てもらいたい、というのはあったんでしょうか?
要さん;毎回自分たちは思ってますけど、やはり「イマジネーション」ていう言葉でしょうね。僕らのステージを楽しんでもらう底辺は、イマジネーションだと思います。だから、観たまま、聴いたままをそのまま感じる人にとっては、意外と詰まらないステージかもしれない。僕らのステージに大人の人が多いのは、僕らの言葉や、ステージや、歌を聴いて、いろんな事を想像すると思うんです。だから、人それぞれその楽しみ方が 10倍になったり、20倍になったりすると思うんです(中略)。ある種「だまし絵」的に何を想像するか、という曖昧な部分を置いておくんですよ。そうすると、お客さんはご自身の中でイマジネーションを働かせて、僕らの歌から現実の自分の恋愛を引っ張ってきたりすることの楽しみを知ってらっしゃるんだと思いますね。(ここからステージにおける「物語性」について。ステージ全編が物語になる時はお笑いに走るので意外と不評だったりする、という話から、’98年「真冬の花火」の話、森さんが「今回のステージを観たスタッフの横にいた女の子が泣き出した」、と話は展開しましたが、かなりネタバレの要素が強いため、割愛させていただきます。ごめんなさい。番組中のBGMは「木蘭の涙」へ)。
要さん;僕らはいい商売やってるなぁって思うのは、(恋愛の)思い出を倍加させたり、きっちり箱に入れたり、包装紙でくるんだりしてくれるのが音楽だと思うんです。時たまそれが聴こえてくると、記憶がひもとかれちゃったりするんですよ。そうすると、琴線がピンピン鳴っちゃったりするんです。だから僕は音楽って凄いなぁ、と思うんですよ。

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森さん;今度の屋外ライブ(8/5;みどりマザーランド)の意気込みを。
要さん;何が凄いって、野外で(コンサート)するのって、(屋内のような)演出が要らないってことですよ。会館っていうのは、「額縁」の中にステージがあるわけですよ。野外でやるときは、180度・・・    
森さん;360度・・・
要さん;そう。自分の好きなところを見てていいわけ。自分でも野外に行ったりしますけど、空を見ながら聴いててもいいのね。そのアーティストを一生懸命見る必要もないっていうか、全てを楽しんだ方がいいと思うのね・・・(番組中のBGMは「今夜だけきっと」へ。中略)・・・時間経過を目で量れる、っていうかね。夕暮れ時になれば陽が沈んでくる。そしてそこに舞台の照明が灯される、という時間経過を含めて演出してくれるわけですよ、アウト・フィールドがね。これに勝るライブは無いでしょうね。仮にそこに雨が降ってきたとしても、雨は雨でまた面白かったりするのね。去年もやってる時(’99年シーガイアのことだと思われます)アコースティックギターの中にぼちゃぼちゃ(雨を)落としてましたね。僕は雨に濡れるのが結構好きなんで、雨は楽しむほうなんです(中略)。全ての自然にある演出が、音楽をより気持ちよく伝えてくれるというのが、野外ライブの醍醐味だと思いますね。
(ここで、「100曲ライブ」の話へ。今会場探しをしていること。メンバーの体力についての質問には、100曲といっても、リハの時は50曲くらい平気で演奏するし、歌えなくなったら「イントロメドレー」で繋げるだろうから、100曲くらい意外と楽しめるんじゃないか、という話をして下さいました。番組中のBGMは「Get Up My Soul」へ)

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森さん;ほんとにきょうはお忙しい時間、ありがとうございました。最後に、番組を聴いているリスナーにメッセージをお願いします。
要さん;僕ら、大分という街で、恵まれた状況でコンサートをやらせてもらってます。来て下さった方、ほんとうにありがとうございました。そして、まだご覧になったことの無い方、僕らに限らず、米倉(利紀)くんでも、葉加瀬(太郎)さんでも、野外ライブにちょっと行ってみたいな、と思う方は、きっと観たら、次に楽しむ音楽のキャパシティが拡げられるような気がするので、是非(8/5)いらっしゃって下さい。ほんとにありがとうございました。
森さん;ありがとうございました。「Catch Up New Disk」今朝は、スターダスト☆レビューのボーカル・ギターの根本 要さんをゲストに迎えてお届けしました。最後に、根本さんから一曲、お聴きの皆さんにプレゼントをしていただきたいんですが・・・。
要さん;この曲は、実は「モーニング娘。」の映画「ピンチランナー」の主題歌になっていまして、僕らと、元WINKの相田翔子さんとデュエットしている珍しいものでございまして、よかったらこの曲を聴いていただきたいと思います。スターダスト☆レビューwith翔子で、「ナチュラル」。

M:ナチュラル〜抱きしめてこのままで〜

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(感想)「1」を問われたら「10」でも「20」でも答える要さんの姿勢については、先日のOBSのレポでも申し上げましたが、このFM大分でも、ライブ全般について実に熱く語って下さいました。要さんがおっしゃった「イマジネーション」という言葉、まだ「STARS」をご覧になっていらっしゃらない方には、重要なキーワードになるかと思いますよ。大分では昔、「城島ジャズイン」というイベントがあったのですが、これも行われなくなって随分久しくなりました。そんな大分の皆さんに野外コンサートならではの楽しさを是非味わって欲しい、との意気込みが伝わる要さんのインタビューでありました。


yajioさん、どうもありがとうございました。

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