2000年3月27日オンエアー

yajioさんの

fm fukuoka「シティ情報ふくおか」新装刊記念特別番組「ラジ★ゴン」

レポート


3/27(月) はれ/18.5度

 ソラリアプラザの吹き抜けの下にある「ゼファ」に50席用意されていた椅子は番組開始時にほぼ埋まり、期待が高まります。

 13時、司会のBUTCHさん、斉藤ふみさんの司会で番組スタート。

 この日は「シティ情報ふくおか」新装刊でもあり、編集長の松永憲明さんが「オールカラーになって、見やすくなりました。是非買って下さい」とPR。会場の皆さんはしっかりと買われていたようです。あんパン付きで。(わたしもしっかりあんパンを味わいました・・・。)

 また、曲の合間にはジャンケン大会もあり、「FM福岡オリジナルクロック」が山のように(?)出されていました。

 14時からは、福岡市出身の大葉るかさんが登場。「Edge of Innocence」という曲は、九州の皆さんには携帯電話のCMソングでおなじみです。インタビューでは、「影響を受けたアーティストは?」の問いに「ミスチル」の答え。会場からは「若い・・・」の声も(わたしもそう思いました。彼女は20歳だそうです)。

 大葉さんは、「ストロベリー・パイ」という曲をギター1本で演奏。いい意味で荒削りな、しかし力強い演奏を披露しました。

 その後、3/5の特番で要さんのお相手だった椎葉ユウさんが登場。

 「レアな街ネタ」と言いながら、BUTCHさんから「自分の仕事ネタばかりじゃないか?」と突っ込まれる始末。でも、「はっぴぃえんど」の写真展(イムズで4/2〜4/16)は興味のある方は、ぜひ(椎葉さんは、初日のトークライブに出演されるそうです)。

 そして、15時。いよいよ要さんの登場。立ち見も出て大盛況。

BUTCHさん(以下「Bさん」):
 「ここで素敵なゲストをご紹介しましょう。大きな拍手を。根本要さんです!」
(拍手と歓声。要さんは黒の皮ジャンに黒デニム、花柄のシャツで登場。もちろん、アコギを抱えて)
Bさん:「おおっと!ギター抱えた渡り鳥!(中略)・・・今年で結成20周年になるんですね、スタレビは」
要さん:「そうです、か?」
Bさん:「いや、そんな他人事みたいに・・・。おめでとうございます」
(会場から拍手。ここで九州厚年のチケット予約の告知。番組中限定で先行予約が行われていた。そして)
斉藤ふみさん(以下「ふみさん」):「BUTCHさん!もう(チケット)持ってる人がいます!」
Bさん:「え!もう持ってる?」
要さん:(クールに)「あれ、似せもんじゃないんですか?それ『モーニング娘。』の・・・」
Bさん:「違うっちゅうーに。」
(会場では、カップルがチケットをかざしていた。番組中の予約を利用し、ぴあで即購入したとのこと)
要さん:「ではわたしがその2枚(のチケット)にサインして、使えないようにします」
 (会場爆笑)
要さん:「でも、スタレビはこのルックスですから、2階からチケットが売れていったりしますからね。あんまり近くから見るとあらが目立つんだよ」
Bさん:「いやー、そんなことはないでしょう。わたし大好きですよ、スタレビ」
ふみさん:「あー、近くで見たーい。要さん、まだ『石』持ってらっしゃいます?」
要さん:「持ってるよ。きょうは置いてきちゃったけどね」
(と、ここで要さんの「結石」の話になった。中略)
Bさん:「・・・それにしても、20年間よく続きましたね」
要さん:(またクールに)「ほんとだよね」
ふみさん:「(笑)何でいつも他人事なんですか?」
要さん:「いや、何でだろうね。オレもよくわかんないんだけど、別に20年を目標にやってきたわけじゃないんで、まだ暫くやると思うんだ。音楽でやりたいことがたくさんあるんで、自分たちが伝えたい音楽があるうちは、いろいろやっていけるんじゃないかな、という・・・」
Bさん:「これはミュージシャン冥利というか・・・。一番苦労したのは?」
要さん:「何だろうねぇ、苦労したっていうのは感じたことないけど、ツアーができなくなったらきっと『うわぁー』って思うかもしれない。自分たちがアルバム出して、ツアーに出て、っていうのが理想だったので、それがあれば苦労とは思わないですね」
ふみさん:「うわぁー、カッコいい。なんか、ナチュラルですよね、いつも」
要さん:「そんなことないよ。全部作ってるよ。きょうの台本(とキューシートを持つ)だって一生懸命読むの大変なんだから」
Bさん:「(台本)ないっちゅーに。さ、先ずは曲をお届けしたいと思うんですけど」
要さん:「あ、オレね、きのう『〜ふくおか』片手に映画館のはしごしたんだよ。だから『福岡通』です。『福岡つう』って言っても腰痛とか、頭痛とか・・・」
Bさん:「何かその辺来るんじゃないかと思いました。(中略)では、根本さんからご紹介していただきましょう!」
要さん:「では、『STARS』の中から、『愛してるの続き』を聴いてみて下さい」

 

 M1「愛してるの続き」

 (ここで会場はジャンケン大会。要さんが前述の時計をさわっている。すると、BUTCHさんが要さんのさわった時計を景品に、という展開になったが、曲が終わりに近づき、次の曲の間で行うことになった)

(曲があけ、BUTCHさん、斉藤さんとトークを楽しむ要さん。「オレは福岡に住んでいるんだよ」と、お得意のトークで会場を笑わせる。福岡の思い出話を一席。「福岡も大きくなったよなぁ」という要さんに、BUTCHさんの「根本さんは大きくなりませんねぇ」というツッコミが・・・。要さんは、「人生先走り」といういつもの表現で身長の話を。そして)

Bさん:「でも、そんな根本さんがステージに上がる時、誰よりも大きく見えるんです!」

要さん:「そうそうそう。この辺に魚眼レンズを置いてねぇ・・・」 

(相変わらずはぐらかす要さん。98年の「真冬の花火」の「田峰英太」「大谷郁」の話に変わる。クレーンで要さんがつり上げられた話や、お客さんに「(ファイト)いっぱ〜つ」と言わせた話など。)

Bさん:「今度はスタジオライブ(ソワレ)の方から、このナンバーをお届けします」

要さん:「はい、これは弦楽四重奏と一緒にやったやつですけど、『今夜だけきっと』を聴いて下さい」

M2「今夜だけきっと」

 

(ここで再びジャンケン大会、のはずだったが、「これ、聴いていたいよね?」とのBUTCHさんの問いかけに、暫く会場聴き入る。直後、要さんが曲に合わせて口パクとギターを弾くまねをし始めたため、会場は爆笑。1コーラス後に、改めてジャンケン大会。「要さんがさわったFM福岡オリジナルクロック」争奪戦のスタート。わたしは勝負運がとことんないため、あえなく1回戦で敗退。勝ち残ったお客さんに要さんが、「じゃあサインをして差し上げましょう」。会場は羨望に包まれた。勝ち残った方、おめでとうございました。大事にとっておきましょうね)

Bさん:(曲があけ)「きょうのゲスト、根本要さん、一旦ここでご休憩いただきまして、そのあとは、ライブをやっていただきます。大きな拍手を!」


(会場拍手と歓声。一旦要さんは控え室へ。番組はここでニュースとひとつのコーナーが入る。そして)

Bさん:「それではここで、もう一度根本要さんをお呼びいたしましょう!」

(再び、要さん登場。次は、心理テストに挑戦する。)

問題:「クイズ番組に優勝したあなたは、賞品として好きな箱をひとつだけ選ぶことができます。箱のひとつに100万円が入っています。さて、あなたは

1:小さい箱 2:中くらいの箱 3:大きい箱 のどれを選びますか?」

要さん:「『金のオノ』かな?(←「1000本ライブ」の時みたいだ)え〜、(2番)中くらい」
Bさん:「2番?オレも2番だったんだけど」
ふみさん:「わたし、3番。大きい箱」
(会場のお客さんに挙手を求めるBUTCHさん。1番が比較的多かったようだ。実は前出の椎葉ユウさんが会場の中にいた。椎葉さんは3番に手を挙げた。)
ふみさん:「あなたの『ケチ度』がわかります」
Bさん:「自分でどう思いますか?根本さん」
要さん:「オレはケチだよ」
Bさん:「でも、すげぇケチと、上手なケチといるでしょ?」
要さん:「単なるケチだな」
Bさん:「単なるケチってどういうことでしょう?」
要さん:「人にあげないもん。オレのモノはオレのモノ。人のモノもオレのモノ。」
Bさん:「そりゃドケチじゃないですか」
 (そして答え)
ふみさん:「(1番は)すごいケチ人間です。交際費など出し渋ってはいませんか?」
Bさん:「はい、1番選んだ人手を挙げて。(見回し)減ってるよ、さっきと」
要さん:(爆笑)
Bさん:「はい、では2番を選んだ人は?」
ふみさん:「あなたは、上手に節約するタイプ。一人の時には節約し、友人と一緒の時には、リッチにお金を使います」
要さん:「一番いいヤツじゃん、それって」
Bさん:「でも、まず金貯まらないですよね」
要さん:「そうだよね。(金)なくてもおごっちゃうよね」
Bさん:「で、一人の時は使わないで何もしなくていい」
要さん:「そう。飯も食わないもん、だって」
ふみさん:「うそばっかり」
要さん:「ほんとだよ」
Bさん:「そう。気が付いたら一日中食わなかったって事、あるもん」
ふみさん:「うそぉ〜、そんなのないよぉ。3食食べなきゃダメ!」
要さん:(一瞬間があって)「何を言ってんだよ。母親か、おまえは」

(今度は要さんがふみさんにツッコミ。ちなみに、椎葉さん、ふみさんが選んだ3番の答えは「浪費家。無駄遣いばかりで、必要なときお金がなかったという経験もあるのでは」とのこと。ガッツポーズ?の椎葉さん。このあと、要さんは「ミュージシャンは総じて浪費家が多いのでは。欲しい楽器があったら借金してでも買うから」という話をしてくれた。しかし、またまた要さんのツッコミが)

要さん:「ねぇ、(テストの)根拠は教えてくれないの?何故小さい箱を選んだ人はケチなのか、分かんないじゃん」
ふみさん:「それは考えちゃダメなんです」
(あきれる要さんとBUTCHさん。つづいて、「STARS」の話。)
Bさん:「会場の方で、買った人!」
(会場から拍手。と同時に「STARS」をかざしている人が5〜6人ほど)
要さん:「だいたいねぇ、何でもないときに持っているっていうのは、ヤラセでしかないんだよ」
Bさん:「そんな!福岡のファンはそんなことないですよ!」
ふみさん:「でも、嬉しいですよね」
要さん:「嬉しいけど、普段持ち歩いてるわけ?」
(と「STARS」を持っているお客さんが一様にうなづく)
要さん:「・・・バッカじゃねぇの?」

 (と、このあとも要さんの猛毒のツッコミが続く。でもこれは要さん特有の照れ隠しであると善意に解釈しましょうね、皆さん。)

要さん:「ベスト盤っていうのは、基本的に過去の曲を集めたものでしょ?何かさびしいわけ。だから、スタジオライブっていう『今』を入れようと思ったの」
Bさん:「なるほどね。時代を淘汰されて生き残っていく名曲っていうのは、輝いてるっていうか。そういうのをスタジオライブでやることで、違う面でのその曲の照射ができたわけですね」

(このあと福岡3か所公演の告知。そしていよいよライブ)

Bさん:「何いきましょう?」
要さん:「何やろうかね。(ギターのチューニングをしながら)あ、『夢伝説』って(キューシートに)書いてあるじゃん」
Bさん:「『夢伝説』なんかどうでしょう?」(会場から拍手)
要さん:「はい。これは、’84年の古いヤツですけど、きょうは弾き語りで歌わせてもらいます」

M3「夢伝説」(アコースティックギターによる生演奏)

Bさん:「どうもありがとうございました。根本要さんに大きな拍手を!」

(会場拍手と歓声・・・・・・)


 <参加しての雑感>

 身近な場所でのこのようなイベント。こんなに楽しめていいのでしょうか?

 これは、藤浦さんがいらっしゃったからこそできたものではないでしょうか?

 福岡の皆さんを、とても羨ましく思いました。

 要さんはじめメンバーの皆さん、

 これからも九州、福岡を大切にしてください。

 わたしも同じ九州人として暖かくお迎えいたしますから・・・・・・。


yajioさん、どうもありがとうございました。

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