北海道スペシャル(その2)
1999年8月30日オンエFM NORTHWAVEー15:15〜15:40
「レディオ・パワー・ノース」パワー・J・カッツ
「よく覚えてますね。」(パーソナリティー)
「スタッフにさっき聞きました。」(根本さん)
というツカミで始まった札幌キャンペーン第一弾(?)ラジオ出演。
こんなに毎日のようにライブをやっているスタレビ。こんなにやって飽きないのか?という問い(あまりに愚問だ)に対して、「飽きたことないです。」と根本さん。
・・・昨日(29日)のインストアイベントについて
人前で歌うのが好き。レコーディングだと「ハイ!OK」としか言われないけど、ライブだとお客サンがわぁって誉めてくれる。歌いたがりのしゃべりたがりで、昨日は5曲やるのに1時間かかった。それも一曲2,3分だというのに。ただ、一人でやるのははじめてだから、いかにバンドの中で自分が今までいいかげんにやってきたか分かったとか。間違えちゃうと止まってしまう。
・・・昨年のツアーからメンバー入りした光田さんについて。
「入りました」、「辞めました」これじゃ意味がない。お互いの音楽の方向性が確立されるまで(恋愛)期間をとった。
・・・他のメンバーは今?
レコーディング中。アカペラのベーシックコーラスを取っている。あとで根本さんのメインの部分を入れるのだが、レコーディングでは誰もいないところで歌うのではなく、回りにメンバーがいるところで歌う。
「ヴォイスオーケストレーション」アルバムを制作中。11月後半に発売予定。1人が1パートだけでなく、2,3パート歌うところもある。ビーチボーイズ、カーペンターズ、ビートルズはそれぞれコーラスのタイプが違う、ブライアンウィルソンに影響されたコーラスアレンジがあれば、ビーチボーイズ風になる。たとえば前のアルバムの「月の輝く夜」のコーラスはストーンズの"Sympathy For The Devil"からとった。ビーチボーイズ風から、ピンクフロイド風まで何でもあり。(笑)
・・・スタレビの位置
19年もやっているとなるほどなぁって思えるのがスタレビはYMO、ドラゴンアッシュ、山下達郎に代表されるようなイノベータ−的存在ではないということ。スタレビは自分なりの耳触りのいい音楽の影響を受けているので、その裏側をさぐるといろんな音楽がある。そんな風に音楽の「楽しみ」っていうのは一つ一つがつながって、線になるのが面白い。まさに「点と線」。
ただし、所詮は好き嫌い。でも嫌いなものが急に好きになったりする、ビートルズの"Sgt.Peppers Lonely Hearts Club Band"は大嫌いなアルバムだったが今は大好きになったという根本さん。
「オレ達はお笑いに行っちゃったもんなぁ、『高い音楽性と低い腰』っていうのがスローガン」
・・・北海道といえば夏!夏といえば野外!
北海道ならではのカラっとした気候の下で野外でやりたい!
8月21日発売のこの曲はプリンスホテルのキャンペーンソングとして、北海道の曲として限定して発売してもいい、と思った。北海道とスタレビとをつなぐ、いいきっかけになればいいなぁ。
M どうして
即売しようっていうんじゃなくて、オークションに出すわけでもないんだけど・・・といいながらおもむろにスタジオにギターを持ち込む根本さん。(愛用のギターをオークションに出したのはエリック・クラプトンです;笑)
M 夢伝説(弾き語り)
かなり声がかすれてました。残念。
この曲はデビューして3年、1984年の曲。当時の曲を聞くと声が幼い、今はもっと上手く歌えるぞってつもりで今でも歌っている。最近では「ポンキッキーズ」でファンに幼稚園児まで取りこもうという計画。「あと20年やることを考えたらちょうどいい(年齢)ですよ」とパーソナリティー。
来年は20周年で長いツアーをやる予定、今までツアーでは旭川と札幌だけ。来て欲しい地方の方は早めに言ってください。
M Joy To The Future(オリジナルバージョン)
次回のツアーでは道内各地での公演が予定されています。お楽しみに。
[感想]
なかなか音楽の真面目な話が聴けてよかった。今までアルバム制作にあたり「○○に影響を受けて・・・」と具体的にアーチスト名をとりあげることはほとんどしなかったと思う。それだけに今度のアルバムはいろんなアーチスト風に仕上がっているらしく楽しみだ。でも「そんなにやって(ライブに)飽きないのか?」はあまりに愚問。最後にパーソナリティーの方の言葉「道内各地での公演」。来年は札幌と旭川だけじゃないのか?それだけが妙に気になった。