1999年7月17日オンエアー 9:00〜9:30
「Kampo アーバン ウィークエンド」(TOKYO−FMほか全国14局ネット)
D J;沢口みなみ
ゲスト;根本 要(スターダスト・レビュー)
9時14分頃に始まる最新映画情報のコーナー今日のお奨め映画、それは・・・
8月7日(土)より、シネセゾン渋谷他にて公開予定、第11回東京国際映画祭最優秀監督賞受賞作品
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』
監督/ガイ・リッチー 製作/マシュー・ボーン
出演/ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャーほか
BG「屋根にノボって」
「映画評論家じゃなくてミュージシャンなんだよ。」といいながらおまちかね、ゲストの根本要さん登場。でも「音楽と映画どっちをとる?って言われたらちょっと迷う」くらいの映画好き。
公開前の映画を見られて嬉しそうな根本さん。まずこの映画を観た感想は?
「いやぁ、面白かった。早くも今年のいちおしが出てしまった。
イギリス映画が最近元気だなと思ったけど、この作品もそう。まだ若い(29歳)監督なのにすごい」
どこがすごいのか?
「まず、女が出てこない。ラリッった女が一人でてくるけど台詞なし。(クエンティン)タランティーノの得意な三つ巴っていう登場人物構成。出てくる人が個性的で最後まで笑わせてくれる。撮影が音楽のビデオ作る人らしくて、撮り方がおもしろい。どっかのHPにあったけどまさに『コークスクリュームービー』って感じ。」
※管理者注:クエンティン・タランティーノ 代表作「パルプフィクション」(監督)
BG「Sweet Harmony」
「いつも映画は寝る前に観るから、作品の時間が気になるんだけど、104分が80分くらいに感じた。台詞回しが好きな人には絶対におすすめ」
音楽はどうですか?
「' スプーキー(Spooky) 'という曲をシャーデーみたいな女性の声でカバーしている。元々アトランタ・リズム・セクション(Atlanta Rhythm Section) のヒット曲なんだけど、それがとてもいい使い方をしている。」
「この映画は、命をかけてお奨めします。(笑)」
スターダスト・レビューの曲紹介を
この映画に比べたらハナクソみたいなもんですけど、スターダスト・レビューで「どうして」を聴いてください。
M「どうして」
スターダスト・レビューの最新情報
夏のツアーいよいよスタート
香川県志度町を皮切りに4ヵ所での野外ツアー。
「志度はすごくいいところで一番好き。」と根本さん。
それから全国三都市のイベントPacific Heavenについて
「『Pacific Heaven Club Band』というとってつけたような名前で同じ事務所のKANちゃん、森高千里、Something ELseとかでバンドを組んだんだけど、『森高千里とその仲間たち』って感じになっちゃった。(笑)」
ほかにお奨めの作品は?
「アントニアの食卓/Antonia (1995・オランダ)」第68回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品
「これはやられた。女は強いって思った。人は人と協力しあわなくちゃ生きていけない、ってそんな作品」
今日はどうもありがとうございました。また遊びにいらしてください。
「ぜひ、喜んで」
※このレポートはある程度作者の解釈で作成したもので、実際の根本さんや沢口さんのお話しの意図とは多少異なるかもしれません。ご了承ください。
お便りを下さった方の中から5組10名様に『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』の映画のチケットをプレゼント
おたよりの宛先は
102−8080 TOKYO−FM 「Kampo・アーバン・ウィークエンド」
(これだけでちゃんと届きます)
じゃんじゃんお便りを出して、根本さんをゲストに呼んでまたうんちくを語ってもらいましょう!!
[ひとこと感想]
いやぁ、さすがですね、自分がスタレビのメンバーだということそっちのけで映画の話に夢中になっていました。コラムとかではよく映画やビデオの話をされてますが、実際こうしてお話しを聴くというのもまた興味深い。今回は取り上げる映画が新作というのもあって、コアなお話しは聞けませんでしたけど、個人的には音楽の話がいつもながら勉強になります。14分程度の出演でしたが、かなり内容は濃かったのではないでしょうか。
番組最後で沢口さんが紹介された映画「ラン・ローラ・ラン」こちらは、女版「走れメロス」みたいな話で、赤い髪の女の子(ちょっと「フィフス・エレメント」を思い出すかもしれない)が、走る、走る、走る。でもって、要所要所にアニメーションが入っていたりしてちょっと風変わりなハラハラアクションムービーです。もし興味のある方いらっしゃいましたらこちらをどうぞ(関東ではすでに公開中)