LIVE! Stardust Revue

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1999年7月4日オンエアー

「UCC CAFE NA PRAIA」(FM横浜・Kiss-FM KOBE)

D J;野沢"毛ガニ"秀行(サザンオールスターズ)

ゲスト;根本 要(スターダスト・レビュー)

まずはご挨拶代わりに一曲。といいつつ、ニューアルバムではなく「Goodtimes & Badtimes」より

M:Goodtimes & Badtimes

−休みが無いけど大丈夫?

ライブが「人生の中で輝く3時間」。「16坪のスター」とか言われている。(笑)

−なんで3時間超えちゃうのか

18年前からくらべてこんなに上手になったというのを知ってもらいたいと思うとついつい長くなっちゃう。デビューシングルをいまだにやっている面の皮の厚いバンドは珍しい。

−昔の曲なんてアレンジ忘れない?

あんまりアレンジしない。2、3パターンしかない。コピー本買ってきて自分たちの音を比べて「人にはこう聞こえてたんだ」と再確認することもある。

−喉は大丈夫?

カラオケで鍛えてるから大丈夫。ステージ終わると興奮して移動日のこと考えてちゃんと時間を逆算して、「よし、今日は朝5時までなら大丈夫だな」と思いながら朝までカラオケしてる。

−だれが一番盛り上がるの?

俺と光田。楽器があるとそれ使って演奏して盛り上がってしまう。

クリキンの田中さんに間違えられるという話。ツアー中立ち寄ったコンビニで知らないおじさんに「あ〜ア〜果てしない」と大都会を耳元で歌われたが、「違いますよ」と否定できなかった。

M: 月の輝く夜に

今回のツアーは学園祭の前座のバンドみたいに客電を落とさず明るいステージで最初にこの曲をやった。「Tangerine/Led Zeppelin」みたいな変則チューニングで始まるとんでもない曲である。

(BG: 愛してるの続き)

−いつも元気だよね

人と会って話すのが好き。音楽の話とかしていると話したい、教えてあげたいってことがいっぱいあって、きりがない。自分でもいつ息つぎしているのか分からない。(笑)

「ワイン恋物語」のビデオクリップで女装した話。Rolling Stonesのようにカッコよくできなかった。15センチのヒールを履いたら気圧が違う。

(BG: No! No! Lucky Lady )

−じゃあ、シークレットブーツを履いたら?

ステージでバク転するからいつもスニーカーを履いている。バク転はやる前はいつも怖くて、いつも勢いでやっている。デビューコンサートで東京ブギウギやっていて、盛り上がったのでうれしくてバク転したが、地がすりだったので失敗して鼻血を出して流血ステージになった。

バク転に失敗して肉離れをおこしたが全治2ヵ月を2週間で治した。神奈川でも失敗して2度やったし、佐賀ではベースのヘッドにあたってステージ終わって頭のバンダナとったら血だらけだったことがあった。

それでも、アラニス・モリセットがビデオクリップでグルグル回ってるのを見て負けたくないと思った。

−アカペラもうまいよね。

上手くはないけど、自分たちは歌うのが好きでやってるだけ。

M: ジャスミン

−何でサングラスしているのか?

ルックスに自信がないというのが一番の理由。

覆面レスラーのように少しでも顔を隠したかったが、40歳過ぎてある程度自分の言うことに責任をもたなくちゃいけない年齢になってサングラスは卑怯な感じがしたので、最近はレンズの色を薄めにしたりしているけどまだ卑怯かな。(笑)

そういう意味で、今の若いバンドのカッコよく魅せる「自己演出」の仕方はすごい。

自分たちなんてファーストアルバムの「服部良一が作り出したジャズと歌謡曲の世界」をイメージしていたのに、スタイリストさんにディズニーランドのアトラクションのような服を用意されて、はじめてのジャケット写真の撮影で、ズボンの裾を上げてもらいながら「ほんとにこれでいいのかなぁ?」と言われたスタイリストさんの一言は今でも忘れられない。そんなファーストアルバムの写真は今では抹殺したい。

−キーボードの人も変わって、今はどう?

今は難しい英語でいうと、「精進のとき」(日本語だろう?オイ!という突っ込みあり)

体力的な問題を考えて、1ツアー100本くらいやるなら来年が限度だと思う。

全国ツアーで回ってない4県(山梨、三重、岐阜、奈良)があるので、ここにも行く予定。長いツアーをだらだらやるのではなく、この100本くらいを半年間で回るには、年齢的にも来年しかないと思っている。というわけで、今は「学習のとき」。

ところで、香川県志度での野外ライブはすごい。ポンペイでやったピンクフロイドみたいなライブができる。と、夏イベントの告知。

−何か言うことは?

「どうして」というシングルが出ますが、もうこれは去年出たアルバムからのリカットだから別にもういいです。(笑)

M: どうして

※ある程度作者の解釈で作成したもので、実際の根本さんや毛ガニさんのお話しの意図とは多少異なるかもしれません。ご了承ください。

[ひとこと感想]

スターダスト・レビューを略して「スターダスト」という 毛ガニさんは珍しい方です。(笑)パーソナリティーの毛ガニさんはサザンのメンバーということでサザンのファーストアルバムをちゃんと聴いてきたらしい根本さんの心使いが随所に見られ、感心(おや、失礼)しました。それから発売日が迫っている「Pacific Heaven」の話はまったくしませんでした。


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