2000年7月15日
神奈川県民ホール
セットリスト
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18:06開演/21:21終演
★オープニング
客入れのBGMが15分ほど中断、なぜか4曲くらいしか流れなかったのが少し残念。せっかくの1981年の洋楽ポップスヒットナンバー、しっかり聞かせてほしかった。
さて、幕があがるといつもどおり、第一声は「ようこそいらっしゃいました。」スタレビがこの会場に来たのは前回"Moody Blues"のツアー最終日以来、実に412日ぶりだとか。「この会場のことは1日たりとも忘れたことはありません。」と嬉しいことを言ってくれる(笑)。
今日は記念すべき、38公演目。メンバーでアンケートをとったところ、一番気持ち的に盛り上がるのは「38公演目」だという結果になったらしい。しかし、この「盛り上がり」はここだけの秘密ということで、「自分だけの胸に止めておいてください。決して他の地方の人に言わないように・・・」(あ、言っちゃった;笑)
★本当は19歳
「スタレビは5月25日で20歳になりました。といってもよく考えると1981年生まれだから、19歳が正しい。」と要さん。しかし、音楽業界でスタレビだけは特殊で、「数え」で年齢を考えるらしい。
★横浜ではおとなしいスタレビのはずが・・・
今日はメンバー紹介ではなく、「座談会」とその名を変えた。いきなり「赤いくつ〜はいてた 女の子〜♪」と歌いだす要さんに、客席も「今日はいつもと違う...」という雰囲気につつまれた。横浜ではどうも埼玉出身の彼等は「よそ行き」だったハズ(笑)。
ちょっと話しがアブナい方向に走りそうになり、「もうやめよう!」と言い出す要さんに、隣で顔を赤らめている柿沼さんがなんとも可愛らしく見えた。
(こちらでのMCネタ詳細は別記)
しかし、アルバム紹介でのラジコン機材車には、「今日のお客さんはキレイな女性が多い。男性もそれなり・・・」などとお世辞でも嬉しい言葉を頂いた。確かに横浜はオシャレな人が多いような気がした。
また、なかなかいいリアクションをする男の子が客席にいらしていて、「おい!そこの少年!聴いているだけじゃなくてCDも買えよ!」と要さんの標的(?)になっていた。
★ア・カペラ大会ではチーム名が
客席左右のサイドを、それぞれ高・低音パートに分けるおなじみのコーナー「スタレビと歌おう大・アカペラ大会」では、光田さん・寺田さんチームを「高島屋チーム」、VOHさん・柿沼さんチームを「そごうチーム」と名付けたが、となると「そごうチーム」はこの時期マズいだろ、(横浜そごうはこれからも通常営業を続けるそうです。ご心配なく。)とシュールな時事ネタが入り、急きょ、「ダイヤモンド」チームと「ポルタ」チームに名称変更。
(※「ダイヤモンド」「ポルタ」はどちらもJR横浜駅に直結する地下街の名前で、西口に位置するのが「ダイヤモンド地下街」、東口から横浜そごうにかけての地下街が「ポルタ」)
★嬉しい地元ネタinストーリートーク
毎回恒例のストーリーテーラー根本が語る恋物語。センター北駅にできたばかりの阪急百貨店(港北ニュータウン店)とMM21(みなとみらい21)の観覧車対決や、「ズーラシア」と「野毛山動物園」の動物園対決など、横浜ではおなじみの地名が出てきて嬉しいやら恥ずかしいやら(笑)。
アルバム紹介では「We Love 崎陽軒のシウマイ弁当」というスタッフからの手紙に「う〜ん、よく食べるよな、シウマイ弁当」と要さん。確かに横浜では売り上げナンバーワンのお弁当である。私も年に5回は食べている(笑)。(横浜にお越しの際はぜひ召し上がってね)
★「100曲LIVEについて」
ツアーに出て何が楽しいかというと、その土地の人達に会えるということと、なんといっても「旨いもんが食える」ということである。ということで、長いツアー生活で培った(笑)各地のウマイものを用意して、チケットに食事券をつけようと思う。
そして、100曲全部聴くのは危険ですから(笑)、時々休むことができるようなゾーンをつくってそこではスクリーンでライヴを楽しめるようにしたい。
芝生でのんびり寝転がって見てもらってもいいし、奇特な人は前で見てもらってもいい。まる一日スタレビを楽しんでもらいたい。
★これからの「スターダスト・レビュー」〜最後に
「毎回ライヴをやって思うのは、どうしてこんなにたくさんお客さんが来てくれるんだろう、ってこと。これだけ来てくれれば、もっとCDが売れてもいいのに・・・(笑)」と要さん。
「20年間、僕たちに会いに来てくれる人がこんなにいるっていうのはとても嬉しい。
自分にも好きなアーチストがいて、そのアーチストにも自分なりの好きな時代っていうのがあるけど、今でも彼がアルバムも出せば気になって必ず聴くようにしているが、どうしても『あの時代には勝てないな』という思いがある。でも、同じ空気を吸うためにやっぱり来日すれば観にいくから、スタレビに対してもそんな感じでみんな来てくれるんだと思う。
僕たちにはヒット曲がなくてもいいんだ。それは卑屈になっているわけでも、謙遜しているわけでもなくて、こうして音楽をやっていられるのは、僕らの前にいた世代が音を作りつづけてくれたからなんだ。もし自分たちに憧れて音楽をはじめた新しいバンドが後に続いていって、『新しい音』を作っていっていけたらいいなと思う。
たとえば僕らの音楽から影響されて、他の音楽に興味をもって聴いてくれたりしてくれる人もいると思う。そうやって、みんなとこれからも『いい音楽』が創っていけるような気がする。
そして、ゆっくりじっくりスタレビを楽しんでいってくれたらいいなと思う。そして、クリスマスに横浜でまたお会いできたらいいな。でも、その前に
よかったら 今夜 夢で逢いましょう」
最後まで読んでいただいてどうもありがとうございました。ご意見、ご感想はこちらまで。
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