Jas Presents

Beautiful Selection
STARDUST REVUE Premium Live

2002年9月20日(金)18時開場/19時開演

会場:TOKYO FM ホール(東京・半蔵門)


約300人くらいのお客さん(立ち見も若干)、熱心なスタレビファンから、「たまたま」な人まで様々なお客さんがいらしていました。開演前には内田勘太郎さんのアルバム「チャキシングス」より、私が会場に入ったときにはちょうど「青い影」が流れてました。先週行われた河口湖のライブの終了後にもこのアルバムが流れていたそうなので、河口湖の余韻としての雰囲気はバッチリ残していたように私には感じました。

私がこのホールに来たのは約10年ぶり。その時は司会のお姉さんの前説と番組DJの方のトークがあったのですが、今回は普段のライブと同じような感じでした。でも天井が高くて、マイクがぶら下がっていたりしてレコーディングスタジオとホールを足して2で割ったようなホールです。ステージは至ってシンプルでしたが、照明はホール並とはいえませんが、ライブハウス以上の凝りよう、ラジオだけど(笑)やっぱりライブは雰囲気から入らないとね〜!


<ライブレポ−ト>

(19時4分)

♪AMAZING GRACE♪という歌声が聴こえてくると、要さんがハンドマイクで歌いながら登場し、その後からずらずらっとメンバーが続く。アカペラで…「AMAZING GRACE

M1 AMAZING GRACE(A Cappella)

お客さんも座ったままなんともいえない雰囲気に包まれる。暗転したまま、ステージ上横一列にメンバーがならび、客席からステージに向かって左から<VOHさん、岡崎さん>、<要さん、寺田さん>、<柿沼さん、添田さん>の順、2人で1本のマイクに向かって歌うのでマイクの高さに応じた身長にあわせてあるのかな(笑)。暗い中、薄く赤いライトだけがメンバーを照らす感じで厳かにスタートした。

終わると、再び赤いライトも消え、暗転。その間にメンバー各自楽器の位置について、ボンボンボンボン…とこのイントロは「夢伝説」!続いて「今夜だけきっと」、イントロはシンプルな添田さんのシンセから始まる。夏イベントのような”おかず”はなかったが、やっぱり岡崎さんはこの曲では12弦ギターに持ち替えていた。

M2 夢伝説

M3 今夜だけきっと

「ようこそいらっしゃいました〜。スターダスト・レビューです。」という要さんの挨拶。「なんとも微妙な雰囲気で始まりましたねぇ〜」と言われたように、盛上がって立つべきなのか、座って聴くのか微妙である。しかもメンバーとの距離が近くて最前列の人はドキドキもんだっただろう。私は一番後ろに近かったが、それでもかなり近い感じで、メンバーと目が合ったような錯覚(だよなぁ〜やっぱり、がっくし)に何度も陥っていた。

どうして今日、ここでライブをやるかというと、29日に放送があるため…なのに、司会の人が居ない。好きにやってください、とのことだが、この会場を借りているのはわずか90分とのこと。「オレたちのことを知らねぇのか?、と思った」と要さん。また、FMでライブの模様が放送される、つまり演奏がラジオで流れるということで、「普段の演奏7割、笑顔3割でいきます」と、演奏も歌もかなり真剣で気合いが入っている。でもちょっと堅いか?(笑)

「まずは一番新しい、とは言ってもすでに去年の11月にリリースされた曲をやります。」ということで「My Love」柿沼さんもStyleツアーのときと同じセミアコースティックなエレキベースに持ち替える。「11月には1年ぶりに新しいシングルが発売される…」と言いかけると、「もしかして…」と客席の期待も高まるが、「今日はやらないよ。」と要さん。「え゛〜〜〜〜っ」という声に「バーカ、『演らない』んじゃなくて、『出来ない』の!」

「円熟させた完成品をお客さまに見せるのがプロ。でも某シーアンドエー(笑)というバンドはまだ歌詞が出来て無い曲でも♪ラララ〜♪って歌うんだよ、でもASKAは雰囲気で歌うから歌詞らしく聞こえるんだよなぁ。」(「オイオイ誰だか言っちゃってるじゃん」とVOHさんが突っ込む。

M4 My Love

カウントは岡崎さんに、と要さんに促され、岡崎さんがアコースティックギターを叩いて「1,2,…」とカウントすると、「違うなぁ」と要さんにダメ出しされてしまう。思わずステージから去るフリをしていじける岡崎さん(笑)。そんな要さんも歌詩が9月20日現在になってたので、ON AIRで聴ける方は確かめてみてね。

要さんはアコースティックギターからエレキギターに持ち替え、岡崎さんは12弦に持ち替える。

M5 雨あがり

夏にJASの番組でかけてもらった曲、暑い日にちょっと涼し気な感じになっていいかなぁということで選曲されたそうだ。「でも肌寒くなってしまった今となってはちょっと失敗だったかな?」と要さん。

M6 木蘭の涙

「木蘭の涙」添田さんのイントロのシンセは、Styleツアーで聴かせてくれたちょっと長めのパターン。Rolandのピアノの音色が綺麗に響いていた。

(もちろん、イベントには日本エアシステムが協力している)海の中道でのライブの話し。ジョイントは楽しかったという話しなどから、同じ出演者の中で「Sing Like Talking」は「話すように歌う」という意味だから話していてもそれは「歌」と評価されて、要さんにとっては羨ましいらしい。別に「"Sing" が "Talk"を好き、っていう意味じゃないんだよ。」というコメントが笑えた。この"Like"の意味を替えると、とんでもないことになる(笑)。

「歳をとると、どうも健康のことが話したくなる」と、先週の河口湖で言いかけた、健康診断をメンバー全員で受けた話になる。一番勝った(?)のが寺田さん、なんとチェック項目がゼロだったとか。「生きてるのか死んでるのか分らない奴だ」と要さん、そこまで言うか?(笑)胃カメラを飲むのが大の苦手という柿沼さんは、検診の1週間前から何度も病院に胃カメラは飲むのかどうか確認の電話をしたんだとか。要さんは胃カメラ初体験、「5分間黙る」っていうのは耐えられない要さんは麻酔のゼリーを口に含んで、仰向けになりながらモゴモゴずっとしゃべっていたらしい。そのときの要さんの様子を柿沼さんが再現してくれて、客席は大爆笑だった。体の感覚が鈍くなると気分がハイになって、看護婦さんだけでなく、病院の待合室にいる人に話しかけまくっていたという要さんに、「オレがあとでみんなに謝って歩いてたんだよ」と柿沼さん。でも、麻酔を打たれた瞬間、パタっと眠りこけて、「根本さん」と看護婦さんに起こされたときにはすでに胃カメラの診査が終わっていて、その間のことは何も覚えてないという要さん。

「そういえばこの前、オレ無銭飲食しちゃってさ…」といきなり切り出す。続きは来週(笑)。(続きが気になる人はライブを観に来い、とのこと)「もう、すっげー面白いの、この話し。もう話したくて…」と、のどを掻きむしる仕ぐさをくり返す要さん。ホントに気になる〜〜ッ!

この先もずっと話しを脱線させて雑談が続くが、ふと我に返って「そういえば曲に行きましょう。」

次の曲はスポンサーさんへの感謝を伝えるという意味で、オンエアー抜きで1曲イベントならではの曲をやりたい、とのことでJASといえば、「JASミン」…ジャスミン、わっかるなかなぁ、わっかんねぇだろうなぁ。実は、この曲を演奏することはメンバーにも話して無いそうで、「ジャスミン出来る人!」と要さんが手を挙げながら声をかけると、小さく岡崎さんが手を挙げただけ。大丈夫かなぁ〜?(笑)

M7 ジャスミン

そんな心配をよそに演奏バージョンで聴かせてくれた、このジャスミン。オンエアーに使って欲しいと思ったのは私だけではないと思う。どうでしょう?

ジャスミン」のときに、ギターのチューニングを念入りにしながら(チューニングが狂うくらい、いかにトークが長かったかということが分かってもらえます?;笑)、「根本要、すっげーアバンギャルドな曲弾いてるよ。って思っても違うよ。ただのチューニングだから。」というコメントに爆笑してしまった私。でも、結構カッコいいフレーズだった(笑)。

「なかなかこういった東京のイベントに出るチャンスは少ない。でも今年は、後半に結構イベントがたくさん出来そうで忙しくなる感じなんだ。でも東京では今のところありません。」とちょっと悲しい話し。でも地方の方は是非期待しててください。と、突然、黙りこむ要さん。会場シーンとなり、どうしたのかと思っていると…。「オイ、ステージで指の皮剥くなよ。」とVOHさんの突っ込み(今日はVOHさんが突っ込み役だった)。ギターで手のマメが潰れたのか?とちょっと心配していたら、「ささくれ」の皮を剥いてたんだって(笑)。リラックスしすぎ>要さん

M8 Goodtimes & Badtimes

人生いろいろな歌、ということで、G&B。やはりイベント恒例のWalk This Wayから始まる期間限定バージョン。

M9 君のキャトル・ヴァン・ディス

M10 Northern Lights -輝く君に-

(20時23分)時間が時間なのでもう終わりかな、と思っていると、アレ?場内が明るくならない、もしかしてアンコールあり?

(20時26分)メンバー1列になって再登場、今度は一番最後に出てきた要さん♪ア〜メ〜ジンググレ〜ス♪と歌うもんだから、他のメンバーが「?」という感じで慌てる。冗談、冗談という感じで笑い出す要さんに、メンバーが大笑い。本当に焦ったようだ。

EC1 Thank You

EC2 ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス

この時点ですでに約束の90分を過ぎている。ステージのすぐ後ろにデジタル時計があって、「20:35」としっかり表示されているのを見て思わず笑ってしまう要さん。「5分過ぎたけど〜まだまだ許して〜お願い〜♪」と歌詞に折り込みながら(笑)

EC3 と・つ・ぜ・んFall In Love

予定の時間を過ぎてしまったけど、「やっぱり生はいいなぁ、LIVEはいいなぁってそう思います。」という要さんの最後の挨拶。スタレビのStyleはここにあり!

EC4 上を向いて歩こう(A Cappella)

(20時47分メンバー退場)



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