IMS 10th Anniversary
イムズ音楽祭’99 Produced By 根本 要
トーク&ミニライブ at イムズホール
レポート <完全版>
ダイジェスト版(時間のない方にはおすすめ)はこちら
9月26日(日) 開場17:30 開演18:00
ちょうど私が会場に入ったときに迎えてくれたのはあのマーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の「What's Going On」。他にも「僕の歌は君の歌(YourSong)/Elton John」などが開演までに会場に流れ、このあとのトークショーへの楽しみが募る。
6時1分、司会者の女性によってイムズ音楽祭は現在9月22日〜11月7日の間の芸術祭として行われ、このトーク&ミニライブはその一つであるといった説明がある。「それでは、軽快なトークと少しのライブをお楽しみください」という紹介の後、根本要、光田健一登場。
すると会場から笑い声と大きな拍手が沸き起こる。なんと2人ともダイエーホークスの(ビジター用・黒に白の縁取り)ユニフォームの上着を衣装の上から羽織り、要さんはホークスの選手と同じ黒いキャップ、光田さんは高知キャンプでのプレス(マスコミ関係者による取材)用のグリーンのキャップをかぶっての登場となった。会場にはスタレビファンだけでなく、買い物袋をもったイムズのお客様も来ていて、「スターダストデビューだっけ?」「ちがうよ、デビューじゃなくてレビューだよ」みたいな会話も聞こえた。(笑)
「昨日(25日)は夜7時くらいに福岡についたんだけど、ラーメンを食っていたら9時ごろ回りが騒然となって『勝ったか?』という声が聞こえる。なんだろうと思っていると、ダイエーの優勝だとか。私たちもすっかり"にわかダイエーファン"になってしまいました。」さらに、自分の羽織っているダイエーのユニフォームを指して、「でもこれなんてファンクラブメンバーズって書いてある。すでに"にわか"を離れている。これ《シティ情報ふくおか》の藤浦さんに借りたんだけどね。」と要さん。この帽子も売っている中で最後の一個だったとか。
ダイエーが優勝を決めたこの試合。実は私、胴上げを前日ドームで見てきました!(ホークス優勝観戦記はこちらから ※画像があって重たいので興味のある方だけどうぞ)
ライヴが後半になるとこのホークスのユニフォームが「暑い、暑い」と繰り返し、光田さんにも「せっかくの星(要さんは、星柄のブラウスを着ていた)が見えないじゃないですか、脱いだらどうですか?」と促されるが結局二人とも最後まで脱がずにやり遂げた。
今日はホークス優勝記念、ずばりバーゲンライブ
ということで「予定されてない曲もやってしまうかもしれない、スタッフのみなさんついてきてください。なんにも(ダイエーグループと)関係ない岩田屋が便乗商法って自ら言って頑張っているんだから、私たちも頑張ります。井口のホームランのように予期せぬところから出てくる曲もあるかもしれません。」
※井口=ダイエーの内野手、優勝を決めた試合で決勝ホームランを打った。忘れたころに打つ。(笑)でも結構目立つところで打つんだ。わがライオンズも痛い目にあった、ちくしょーっ。
M1 夢伝説
御馴染み(?)タカミネのアコースティックギターを使用していたが、弦は金属のものに張りかえられていてインストアの時とは違う印象。光田さんのピアノソロも入り、志度でのライブでのオープニングナンバーが再現されたようなそんな感じがした。
「いつも5人でやってるから、もし2人で完結しちゃうと、じゃあ、あとの三人は不要なのか、ってことになるから、今日は完結させません(笑)」と要さん。昔、フェニックス音楽祭というイベントで一緒だったラッツ&スターのギタリストが飛行機に乗り遅れメンバーが足りなくなるという事件があり、田代まさしさんに「大丈夫?」って聞いたら、「一人くらい居なくても大丈夫」って言っていたことがあった。実は要さんは"窓フェチ"でホテルにつくとまず最初にホテルの窓を開けてそこから顔を外に出すんだとか。同じことをやっていたらラッツのメンバーもみんなホテルの部屋の窓を明けて顔をだしていたのが見えた。やることは同じだった。
「ダイエーホークス優勝おめでとうございます」
この日は「間」があるとこの言葉を繰り返していた。ライオンズファンの私は、なんでこんな日に来てしまったのだろうと後悔しきり(苦笑)。球団創設11年目で初優勝、36年ぶり。「覚える数字が多くてボロが出ないうちにやめときましょう」と要さん。「胴上げも一本足でやってほしかった(ダイエーの監督王貞治さんは現役時代一本足打法だったから)」と光田さん。「昨日は、救急車も出てくる大騒ぎの喜びの福岡。川に飛び込むのはどうしてだろうね?夜は干潮だから危ないのに。」と要さんが言うと、「かんちょう?」と違うことを想像する光田さん。紳士淑女の前でイケマセンねぇ。(笑)
M2 素顔のままで(Just The Way You Are)/Billy Joel
この曲の意味はジャズの名曲、"My Funny Valentine"と同じように、「そのままの君が素敵なんだ。」という意味の歌詞なんだという説明がある。要さんは譜面を見ながら演奏しているので安心して聴くことができた。(失礼!)
要さんのビリー・ジョエルとの出会いは、大学の頃に放送実習という授業があって、そこで友達がかけていたピアノマンを聴いていい曲だなぁ、と思っていたらそれがビリー・ジョエルだったそうだ。光田さんのビリー・ジョエルとの出会いは、中学の頃の放送委員会。学校でかける曲はエレキ禁止だった。ここで光田さんの「中学」という言葉に要さんは世代の違いを感じたのか「ちょっと待てよ、オレの大学時代と光田の中学時代って同じ時期じゃないだろーな」
そういえば髪の毛が長いという理由だけでテレビに出られなかったくらい当時は長髪は冷遇されていた。唯一出られたGSがブルコメ(ブルーコメッツ)だった。「そんなに長い髪の野球選手もいませんよ。」と要さんを見ながら言う光田さん。「今でこそデニ−(元横浜ベイスターズ、現西武ライオンズの投手、ちなみに沖縄出身の日本人だよ)とか髪長いじゃん」
はじめてのビリージョエルとの出会いの曲は二人ともピアノマン。
「でも、3拍子(ピアノマンは3拍子)ってあまり好きじゃない。」と要さん。人間には好きなリズムと嫌いなリズムがある。たとえばEW&F(Earth,Wind & Fire) のFantasyはノレない。「チャン、チャチャチャン、チャチャチャン♪」と歌い出すとすかさず光田さんイントロをピアノでぽろり。ディスコでこの曲がかかってステージに出てきてもパタッと止まってしまう。なんでこの曲がディスコで売れたのかわかんないとか。「たとえば、応援するときも3拍子じゃ、調子狂うよな。そういえばダイエー、ダイエーって応援してるけど、それじゃダイエーの宣伝をしているみたいだ。『ホークス、ホークス』と応援すべきだ。」と今日のオチはすべてホークスネタ。
「どうですか?「鷹」っていうのは強そう?健ちゃん?」(根本さん)
「いいじゃないですかぁ、鷹とか、クジラとか・・・」(光田さん)
「今はクジラはいないんだよ!まだいるんだよね。いまだに『大洋ホエールズ』っていうヤツ(笑)」まさか野球ネタで光田さんが要さんに突っ込まれるなんて・・・
「一句できたんですけどいいでしょうか・・・」と光田さん。
大バーゲン タカ(鷹・高)かったのに 安かった
−福岡にて光田健一心の俳句−
「これ、スポーツ紙の一面に使ってもらってもいいよ。著作権無いから言ったもん勝ちだよ!」と要さん。
話をもどして、ステージ上ではちゃんとネクタイをしていたビリー・ジョエルはスニーカーとネクタイという格好がトレードマークだった。「スタレビできちんとした格好してるのはホテルマンみたいな柿沼だけだよ(笑)。」
M3 A Song For You/Leon Russell
「レオン・ラッセルっていうのはブサイクなんだよ。」と要さん。ジョー・コッカ−とジョージ・ハリスンがバングラデシュ基金コンサート(※)でランニングで登場した彼は長くて顔にかかる髪の毛をピアノを弾きながら左右にバサッと両手で左右に分ける姿が実に怖いらしい。ちなみにカーペンターズも歌っているんだとか。(そっちは聴いたことないので聞いてみたいですね。)要さんはギターを横に置き、光田さんのピアノの伴奏だけで歌い上げる。ジャズっぽいピアノの間奏もあり、なかなかいい雰囲気に。今思うとインストアでの危なっかしさが嘘のよう。(笑)ちなみにこの曲は三菱レグナムのCFソングとしてお馴染み。
※『Concert For Bangla Desh』1971年8月1日ニューヨークのマディソンスクエアガーデン(MSG)でジョージ・ハリスンの呼びかけで行われたライヴ。ほかにも超豪華ゲストが出た。
M4 New York State Of Mind/Billy Joel
「歌詞が演歌だ。日本語に訳すとニューヨーク慕情。」ピアノのイントロで始まるこの曲は力強く歌う要さんはソウルっぽい。
「ギタリスト佐橋くんにスケジュールを見せたら、『いつ寝てるんですか?』と言われたけど、佐橋くんだって佐野元春さんや、達郎さん、SOY、山弦とか、忙しい人だよね。きっと彼も、あれがやりたい、これがやりたいという気持ちが強いんじゃないかな。」
こういう企画では、「バンドとは違う音も出せていいんじゃないか」と要さん。「スタレビの曲も、自分たちが影響受けてきた曲も、『え?こんなアレンジで?』と思えるようなものになる。ベースとドラムが居なくても・・・(こんなこと言っちゃだめだよ、口聞いてくれないから)寺田っていうサボテンみたいなドラムがいる。誉めるとククッと笑う。でも寺田は嘘つかない。痛いものは痛い、まずいものはまずい、ってちゃんと言う。自分なんて"ナチュラル・ボーン・ライアー"(生まれながらにして嘘つきって意味?)っていうくらい嘘つきなのに。だって嘘つくと面白いじゃん。」
「明日はもうちょっと長めに根本がカラオケで歌った日本の曲とかをやる。初めての企画『YKKジッパーズ』(Yoshiyuki Sahashi, Kenichi Mitsuda, Kaname Nemoto)
ところで、Sticky Fingersという(The Rolling) Stonesのアルバムにジッパーが映っているんだけど、日本(国内)盤だけにはちゃんとYKKって書いてあるんだ。」と要さん。
「ほんとですか?」と光田さん。
光田さん騙されてはいけません(笑)。私の所有するCDにはYKKの表示はありません。それにこのSticky Fingersというアルバムのジャケットはアンディ・ウォーホール(白髪のボブヘアーが特徴の今は亡き偉大なるアーチスト)がデザインを手がけたことで有名なので国内盤だけ違うというのは考えられない。
「福岡には"オニキ"というよくしゃべるプロモーターがいて、1981年にデビューしたとき、天神のジャムクラブというところで業界の人200人くらい集めてライヴをやった。当時やっていた新宿ルイ−ドでさえ150人くらいしか入らないのに、俺たちの音楽って福岡に合うのかな?って喜んでいたら、客席が全然ノらない。ふと見たら関係者の招待客ばかりだった。」その後「ポスターを張ってくれって顔が映ったのをオニキに渡したら、『これは貼れません』といわれてしまった。」見た目でソンするバンドスターダスト・レビュー(笑)。「もし、僕がB’zの稲葉みたいな顔だったら・・・でもイイ男ってそれだけでそれ以上のものはない。うちには箸安めとしてパーカッションの林っていうのがいるし、みんな箸安め程度でメインディッシュのないバンド、でもみんな稲葉みたいな顔だったら何処見ていいかわからないだろう?」
「今日は2人ですが、いつもは780人いるうちの5人が1軍に上がっている。みんなギリギリのところでやっいるんだ。そんな刹那的なものを感じてほしい。」
次の曲「木蘭の涙」これは「どうして」のシングルのカップリングとして、松山のテイクを使ったが、福岡のテイクも使いたかったとか。でも8分もあり長すぎたから入らなかった。このシングルは21分46秒くらいの限界まで入っているから針飛びをおこすかも、と要さん。「このツアーで初めて2人でやってみたんだけど、音がパズルのように出来あがって面白い。バンドという形にこだわらずユニットの形でやれるものはこれからもやっていきたい。」そんな話を聞いて、私もユニットじゃなくてもソロでもライヴの中でできたら聴いてみたいと思った。
M5 木蘭の涙
要さんと光田さんの二人で演ったにもかかわらず、私はツアーでの木蘭とは一味違ったような気がした。
「身内ではおばあちゃんと照明のチーフを95年のあたまに亡くした。涙とかそういうもんじゃなくて体中の水分が目から出てくるような感じ。これはあのときの情景を呼び起こしてくれる、だからそんな音楽が好き。当時の情景がいろいろ浮かんでくる。」と要さん。
話はガラリと変わって、
「最近CM(缶コーヒー)にも出ているStevie Wonderなんか年ごとに大きくなっているよね。little Stevieって言われているころは小さかった。そういえばマイケルジャクソンはどんどん白くなっている。」前に対談でエディ・マーフィーが『趣味は何?』って聞いたら『ドライブだよ』って答えたというユーモアのセンスがあるスティービーワンダー。そんな彼とポール・マッカートニーでデュエットしている曲をやるとのこと。
「オレは城島(ホークスの捕手)で行きます!健ちゃんは?」(根本さん)
「じゃあ僕は(ポール)牧で。」と言いながら指パッチンをする光田さん(笑)。この曲は黒人差別を訴えた曲でもあってエボニーっていうのは黒人で、アイボリーっていうのは白人。それをピアノの黒鍵と白鍵にたとえている。ピアノは黒鍵と白鍵が仲良く並んでいるのにどうして人間にはそうできないのか・・・という歌詞。実は私はこの曲初めて聴いた。ポールの曲をスティービーが歌うのって何か違和感あったが、光田さん、要さんのハーモニーはなかなかハマっていた。オリジナルが聴いてみたくなったので翌日これが収録されているアルバム(ベスト盤"SONG REVIEW")を購入してみた。
Stevieパートは要さん、Paulパートは光田さん。結構これハマっていた。特に面白いのは、要さんはホークスの帽子をかぶっているせいか、顔に陰ができて色黒に見えるのが実にソウルフルな効果を与えていた。
M6 EBONY & IVORY/Paul McCartney & Stevie Wonder
「次の曲は4枚目のシングルで、松田聖子に歌ってもらおうと勝手に思って作ったのに、仕方なく自分で歌った。スタッフに『松田聖子に歌ってほしい』なんて言ったら目突かれるかと思った。87,8年代はCMソングばっかり歌っている時代があって15秒か30秒の曲しか認識されなかったので、アルバムには200曲くらい入っているんじゃないかって思われていた。(笑)」
M7 トワイライトアヴェニュー
福岡の思い出を語る要さん。「ここ福岡には17,8年前から来ている。IMSがあった頃は前は銀行があったってことも知っているぞ。当時は東急アネックスっていうホテルに泊まっていて、狭い部屋で刑務所みたいに身動きとれなかった。(刑務所入ったことないけど)とにかく昔から福岡のことを知っている。沖縄も昔からよく知っているけど、国道の工事をいつまでもやっている、暑いから働かないんだよ。」
「今までは斎藤ノブさんがプロデューサーとしてやってきたそうなんだけど、来年ホークスが優勝したらまた来たい。『優勝とともにやってくるスタレビ』と言われたい」
「次のアルバムは11月20日発売予定(?)でストリングスなど入れつつボイスオーケストレーションとして楽器を交えて10曲くらい収録している。こんなに多く入っているのは1曲が短いから。タイトルは『ディボーション』。前回がリスペクトだったから、今度は自分たちが音楽が好きな気持ちを出したいと思って。たまたま着ていたTシャツに『Love & Devotion』って書いてあったっていうのもあるんだけどね。(笑)これいいな、と思ってつけちゃった。」
「明日一緒にやる日本でもっとも尊敬するギタリスト佐橋くんに『いつも楽しそうにやってますよね』って言われたんだけど、こうやってお客サンの顔を見ているとみんないい顔をしていて聴いてくれているのが嬉しい。お客サンはアーチストの鏡だ、オレはミラーマンなんだ。」プロモとかライブビデオではなるべくたくさんのお客さんの顔を映しているのはそんな理由からだとか。確かにスタレビが楽しそうにやってくれているのでお客さんも自然と良い顔になれるんだよね。
さて、今後の予定としては、「次のツアーは来年4月くらいから今度は100公演くらいやろうと思う。」かつては大牟田と小倉の2箇所でやっていたことがあって、そのときは雪が降っていたために移動が電車になって西鉄に乗り、椅子の背もたれがパタンと向きが変わるようになっていることでえらい目にあったとか。「スタッフが4人のボックスになるように席を取ってくれて座ったらオバチャンがばたんと背もたれを逆向きにして、頭にゴツンと当たった。あなどれないな。オバチャンパワー。」「来るなって街にはさすがに行けないけど、行けるところには行こうと思う。(笑)」さてさて、来年は福岡に何度きてくれるんでしょうね。楽しみに待ってみましょう。
「この中で10代の人いますか?10代のくせになんでこんな渋い(って別に俺たちは自分のことを渋いと思ったことないんだけど)バンドを好き好んで。。。」
10代だったらこう言うの行くでしょ?とDa Pumpのモノマネらしい(笑)動きをとる根本さん。最近までダパンプを「ダダンプ、ダダンプ」って言ってたそうだ。それってオヤジ・・・
「さあ、次の曲でおしまい。」
「え〜?」とやっぱり客席から声があがる。
「だって1時間でおしまいって話しだったんだよ。(この時点で1時間30分を裕に超えていた)じゃあ、1曲やろう。バーゲンライブだから。(笑)」
「せーの!」ってことはないよな。(笑)
「One, Two,」
Aメロまで歌い上げてそのあとが続かない。「やっぱり予定になかったからダメだ、今、歌詞もってくるから待ってて!(笑)」とステージから駆け足で去っていく要さん。
さて、その間をつなぐステージ上に一人残った光田さんのトーク。「おめでとうダイエーホークス!ダイエーにはね、4月30日にお亡くなりになった根本(陸夫)管理部長がいたんですよ。ホークスの前にはね、太平洋クラブライオンズ、クラウンライターライオンズ(古い・・・)からずっと、これは根本さんのおかげですよ。根本さんって言ったって、あの人(根本要)とは関係ないですよ。」といっていると要さんが登場。気をとりなおしてもう一度。
M8 IF / BREAD
「一昨日までバリにいた。面白いのは、空港でのアナウンスなど、きれいな日本語を使うのに最後に『あり゛がどごぜぇます』っていうんだよ。スパルタさんというガイドさんが、最後にアカペラでジーンとなっちゃうようないい歌を歌ってくれるんだけど、最後に『あり゛がどごぜぇます』って言われると流れていた涙がぴたっと止まってしまう。(笑)」
「さあ、キリがないからやめましょう。『キリがない』って言えばさぁ〜長野に行ったときね・・・」(と、まだまだ要さんの止まないトーク)
M9 どうして
イントロのプレーズは光田さんのピアニカで始まる。そんな右手でピアニカを左手でピアノを弾く姿を見ていたらふと、前にライブでみたコステロと一緒に来日した、右手でシンセ、左手でピアノを演奏していたスティ−ヴ・ナイーヴの姿を思い出した。
「次回はホークスが優勝しなくても来たい。今日はどうもありがとう、明日も来られる人はまた来てください」と要さん。
司会のお姉さん登場
「明日もお二人にはステージにお越しいただきまして、ゲストにギターの佐橋佳幸さんを迎えてスペシャルセッションライブを行います。みなさんさくさく仕事を終わらせて、遅れないようにいらしてくださいね。」とお姉さん。
終演後には「どうして」のインストが流れるなか、会場を後にした。